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【読書】韓国小説「不便なコンビニ」のあらすじと感想

不便なコンビニ

なんとなく、目に見える一歩がほしいなと思って毎日読書時間をつくることにしました。

 

そんでもって、読んだ作品をせっかくだから紹介していこう!の気持ちが出てきたので新しく「読書」カテゴリーを設置!

 

これから読むたびにこのカテゴリーにもりもり追加される予定です。

 

今回読んだのは「不便なコンビニ」

私が最近ハマっているBOYNEXTDOORのテサンくんが読んだ作品として紹介していて気になっていたのでした!

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(テサンくんについてはまた今度書く)

 

あらすじの後にネタバレ含む感想を書いているので、まだ読んでない人は注意!

 

不便なコンビニ あらすじ

ソウルの下町。亡き夫の遺産で建てたコンビニ「Always」を細々と営む元教師のヨムさんは、駅で無くした財布を拾ってくれたホームレスの男「独孤(トッコ)」と知り合う。記憶を失い言葉はたどたどしいが、誠実そうな独孤を見込んだヨムさんは、彼を深夜シフトの店員として雇う。近隣のコンビニに押され気味で品揃えが悪く、近所住人からは「不便なコンビニ」と呼ばれている「Always」の店員や客たちは、謎だらけで怪しげな独孤を警戒しつつ、一方でそれぞれに問題を抱えていた。

 

私は読む前は「コンビニにくるお客さんの人生模様を描いている」と思っていたのですが、あっているようで違った。

 

物語は元教師のヨムさんがホームレスの男性と出会い、自身がオーナーをしているコンビニで働かせることから始まっていく。

ホームレスの男性、コンビニ店員、コンビニにくるお客さん、全ての人生模様が描かれている作品で、読んだ後に希望のようなあたたかさが残る作品。

 

 

不便なコンビニ 読んでみた感想

 

!!ネタバレ含みます!!

 

思いつくままにポロポロと感想を。

 

まず、独孤さんがみんなの温かさになっているのを読んで、人に優しくしたいなと思う気持ちが生まれた(笑)。

”人との繋がり”がキーワードのような、なんだか忘れていたシンプルな優しい気持ちをまた思い出させてくれるような物語。

こういうヒューマンストーリーをKヒーリング小説というらしい。

 

韓国に行ったことがある人はソウル駅の風景がわかると思うけど、私もソウル駅に泊まったときに配膳が道で行われるのを見て、ここは独孤さんのような人の場所なんだと知った。

知っていると、想像の中で読んでいる文章の輪郭がはっきりとでてきて、のめり込むように読んでしまい、2日で読み終わった。

 

てか、ヨムさん人を見る目がありすぎ。

独孤さんと会った時によほど何かを感じたのかな。

4年だと人はそんなにボロボロにならないのかな。

とうもろこし茶がやたらと飲みたくなるよね。

チャム・チャム・チャムも。

 

続きを想像させるような終わり方だったから、なるほど!?と思ったけど、韓国では続編が出ているみたいですね?

気になるので日本語がまた出たら読みたいな。

 

心に大衝撃!人生変わりました!とかではないけれど、じんわり穏やかに温かいものが心に広がっていくような作品でした!